HOT ! 【在庫処分】 M4617○江戸明治和本等＞御家消息字苑 山角柳堤 安永 和書

■消息字苑［御家消息字苑］

【判型】大本1冊。筑峰 樹齢33年（KN-21）秀峰鉢 さつき皐月盆栽／Bonsai千鳥屋。縦273粍。頭書図画遊仙窟鈔。

【作者】山角柳堤（山角貞楢か）書。【明治】『滋賀県会日誌』他 まとめて一括計117冊セット●明治20年~明治28年発行のうち●検)地租税/課税/法令/通達/布達/公文書/官報/議案。

【年代等】安永7年11書・刊。大東亜戦争　海軍作戦写真記録。［江戸］須原屋茂兵衛板。写本 喜多川義比口演『有機化学』明治26年 京都府立医学校（現・京都府立医科大学）有機化学講義録 京都府立医科大学附属病院薬剤部長。

【備考】分類「往来物」。大寳百人一首紅葉錦　袋附　日本橋／金花堂須原屋佐助。画像は（原本は糸綴じ済み）。◆ヴィンテージ◆ 歩兵操典註解 昭和十五年 改訂 應用戦術ノ参考書 2冊セット 戦争 昭和 レトロ 戦時 当時物 資料。安永7年1月刊『累語文章往来（消息往来）』の改編本で、同書と同年（安永7年11月）の刊行ながら、内容の異なる『異本消息往来』。孟子 白文 天 冊子　0228S11r。「抑消息者、一筆啓上、啓達、任筆、染亳、致、令、仕、尊書、貴札、芳翰、花簡、貴墨、御状、手紙、玉章…」で始まり、手紙の尊称・肩書・安否・肉親親族・商売・旅行・通過儀礼・作事・芸能・宗教・医薬・人倫など多岐にわたる語彙を列挙した後、最後を「…要用之内、不立次第、憚成文言且甚不祥語者、除之、随思出、些少書集訖。長谷川伸旧蔵書 西川友孝『随筆集 庭を想ふ心』昭和12年 旺玄荘刊（滋賀県大津市）造園家 庭園設計家 日本庭園。猶追々可得御意候。天照皇太神宮　勢州山田松本清房謹刋行　慶安三年正月日刋。不具謹言」と結ぶ。窮理堂方府　上編（飲劑）中編（内服諸藥）下編（外施諸 劑）各上中下巻・下編附録　元合本　平安／小石龍元瑞父編撰。本文を大字・四行・付訓（語句の大半に両点）で記す。@1939年 支那 全土 検索:汪精衛 蒋介石 関東軍 陸軍閥 国民党 将軍 租界 生写真 革命党 孔祥熈 GHQ 満洲国 総督府 禁書 張学良 支那 古建築。『累語文章往来（消息往来）』が中本で書体も乱雑であるのに対し、本書は青蓮院宮御直弟を名乗る山角柳堤による謹厳な筆跡の手本である。●文献資料●『井上伯伝』全9冊揃 井上馨 幕末の志士 尊王攘夷運動 明治維新 石版写真版多数 中原邦平 明治40年刊●古書 和本。書簡用語を書状の形式に列挙的に並べていく方法は、近世期、元禄前後の『百候往来』に始まり、享保17年、細井広沢作『〈広沢先生〉消息往来』で一通の書状形式に確立し、『累語文章往来』へと流れていくが、本書はあまり流布しなかった。今川了俊愚息　天保4年　今川貞世　南北朝時代　九州探題　室町幕府　戦前明治大正古書和書古本　　NA。なお『江戸出版書目』240頁に「消息字苑 全一冊 墨付四十二丁／安永七年戊十一月／山員（ママ）柳堤／板元売出 須原屋茂兵衛」と記す。宋拓聖教序 王羲之 経折本 検索:柯羅版 玻璃版 支那 原拓片 碑帖 法帖 法書道 朱印譜 故宮 原色版 古墨拓本 碑刻石鼓文 金石篆刻 唐本 古璽。

★原装・題簽欠・状態良好。軍事資料　兵営図　絵図★「第四師団第九連隊」明治24年9月発行　所在地　大阪・大津・伏見 ・京都。稀書（他に所蔵無し＊国文学研究資料館DB）。築山庭造傳 全 6冊 セット 揃い 帙付き 建築書院。